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2005年2月の10件の記事

2005.02.24

円生と志ん生*紀伊國屋ホール*2005-06

こまつ座井上ひさしさんの新作。やっぱり巧いなあ。でも、ここ何年も、彼の新作で“とんでもなく感動する”っていうことは無いんだけど。素晴らしいと思った新作って、最後は何だったろう…。

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歌のアルバム:清水ミチコ:CD

清水ミチコの13年ぶりのアルバム【歌のアルバム】が、とうとう発売になった。

長年の清水ファンには渋い悦びがあり、そうでないひともちゃんと楽しめるような、なかなかバランスのとれたCDになっていると思う。

羊とドラえもんが、ひどすぎる。私が当人(宇多田ヒカル・綾戸智絵)だったら、抗議するなあ(笑)。って、中身を聴いていないひとには何のことやら分からないか。

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2005.02.13

SHIROH〜LIVE:劇団☆新感線:CD

昨年12月の帝国劇場での公演、劇団☆新感線のミュージカル〔SHIROH〕のハイライト版(といっても80分近くある)ライヴCDを、通販で購入する。今日、届いたのだが、ず〜っとエンドレスでかけっぱなしです。

とにかく、中川晃教くんのものすごい歌が聴けるだけで、これで3000円というのは本当に安い。キャラクター、ストーリー、作品世界とも力強い作品なのだけど、それでも中川晃教が居なかったら、とてもじゃないが成立しない話なのだ。彼を正反対の立場からサポートする高橋由美子、秋山菜津子の歌もすばらしい。

通販でしか買えないらしいのだが、しばらく東宝のサイトで探していても見付からず、あそこでは売っていないのだなあ。ネット上で「買いました」というかたの発言を読んで、ようやく探し当てた次第で。ということで、ここで売っていますんで。

何年後かに再演するだろうけど、とにかく必見のオリジナル・ミュージカルです。

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加湿器

AMラジオ(笑)で紹介されているのを聴いてから気になっていた、自然気化式パーソナル加湿器という“ちょこっとオアシス”を買う。東急ハンズ(のみ?)で取り扱っている商品。

自然な気化作用を利用するので結露が出来ない、PCのそばでも使える、とのことだけど、あまりにその湿気が自然すぎて、本当に効果があるのか、まだ分からないのだ(笑)。

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司葉子特集*浅草東宝オールナイト

ホームページへ転載しました。

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デモクラシー*THEATRE1010*2005-05

デモクラシー〕 鹿賀丈史さんと市村正親さんとが26年ぶりに共演ということで大注目の、新作翻訳劇。男優ばかり10人が登場するストレイト・プレイ。

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2005.02.11

コーカサスの白墨の輪*世田谷パブリックシアター*2005-04

コーカサスの白墨の輪〕 ブレヒト(!)の戯曲を串田和美が演出した音楽劇(?)。ブレヒト&串田&松たか子嬢の主演と言えば、前回の〔セツアンの善人〕に次ぐものだが、うーん、こっちのほうが“難しい”話だったように思うなあ。

普通のステージを円形に使い、通常座席の他に、ステージをはさんだ真向かいにも同じ形式の1階席が設けられているという、そんな場内。青山円形劇場のように、本当に最初から円形のステージを使うのと、こういうのって、やっぱり観るほうも(たぶん演ずるほうも)感じが違うのだ。新鮮と言えば新鮮だが…。

多国籍のキャストは前回から引き続きだが、たとえば、むやみに観客を劇の中へと誘おう(一体化(?)させよう)との試みや、一見すると即興色の強い(もちろん本当は演出なのだが)展開など、どこまでが戯曲にあって、どこからが演出なのかなあ。恥ずかしながら、ブレヒトって読んだことがないのだ。このログの筆者の、教養レヴェルがよく分かりますね(笑)。

谷原章介、TVだと顔が全面に出て(全くオレのタイプではない…)ちょっと×なのだけど、舞台だと、とにかく声が良いなあ。こんなに太い声だとは、今まで思ってもみなかった。「役者としても舞台にあがっている演出家」の台詞が、声を涸らして非常に聞き取りにくくなっているのも、悪い意味で印象的ではある。

しかし、最初は大勢の中にまぎれて目立たないが、台詞を口にしたり歌い出したりすると、とたんに光り出す松たか子さんが、やはり、主役としてきちんと中心に立っている。このひと、純然たる商業演劇〔天涯の花〕〔ミス・サイゴン〕などもやるし、こういう公演でもちゃんと力を示して、TVなどではあまりそういう扱いではないけど、もはや堂々とした“実力”派なのだ。

海外のウェルメイドな2人芝居というような、オーソドックスな翻訳劇も、そろそろ彼女の主演で観てみたいなあ。

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エビータ*四季劇場(秋)*2005-03

エビータ〕 例によって劇団四季の公演。別に、四季の公演しか観ない熱狂的な四季ファンというわけではないので…。たまたま1年の最初の3公演(1月最初は初演から15年ぶりに〔オペラ座の怪人〕を観た)が、連続して四季だっただけ(笑)のこと。

今回の公演では、主役のエビータに新たなキャスティングとして井上智恵というひとが起用されている。うーん、熱演なのかもしれないけど、簡単に言ってしまうと、まだしっくりとはしていないなあ。

確か前回から振付・演出などが変わったそうなのだけど、その公演を僕は観ていないような気がする。今までずっと日生劇場での公演だったので、間口の狭い四季劇場に会場が変わって、それだけでもかなり印象が違う。もう、曲目は知り尽くしている(!)ので、とにかく舞台転換や群舞の構成の変化などに目が行く。興味深くは観たのだ。

都内で現在公演中の〔キャッツ〕と〔オペラ座の怪人〕とに合わせた同時上演が、作曲家(アンドリュー・ロイド・ウェバー)の強い意向で急遽決まったとかで、準備期間が他の公演に比べて短かったのだろうか。でも、仮にもレパートリー制をうたっている劇団としては、そんなのは全然なんでもないことなのか。う〜む。

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2005.02.08

DVD*2005年1月に買ったもの

ジェネオン“ザ・定番 第2弾”キャンペーン
◆「氷の微笑
税込定価¥2500(キャンペーン価格¥1683)実質入手価格¥1367
【前月購入の「ナイル殺人事件」と「トータル・リコール」とに同封された応募券を送って、メーカーより“プレゼント”されたもの】

日活“マイトガイ・アキラ・コレクション”
◆「海を渡る波止場の風」(初DVD化)
◆「銀座旋風児 嵐が俺を呼んでいる」(初DVD化)
◆「黒い賭博師」(初DVD化)
◆「黒い賭博師 悪魔の左手」(初DVD化)
各・税込定価¥2940/実質入手価格¥2376

◆「飢餓海峡」(初DVD化)2002年7月発売
税込定価¥4725/実質入手価格¥3827

ユニバーサル“1枚買って1枚もらえる”キャンペーン
◆「マンハッタン無宿
◆「ザ・リバー
各・税込定価¥1565/実質入手価格¥1266

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2005.02.03

ライオンキング*四季劇場(春)*2005-02

1998年12月の日本初演より6年2か月目(!)のロングラン公演(もちろん日本演劇史上・前代未聞の記録)を続けている、ディズニーミュージカル・劇団四季による〔ライオンキング〕へ行く。僕にとっては、4年4か月ぶり・2度目になる。

舞台美術というか、動物たちのキャラクターデザインが、やはり、とてつもなく素晴らしい。キリンへの驚き、シンプルな鹿や鳥の姿に感動し、象に圧倒される。冒頭とエンディングがとにかくの見もので、うーん、でもそれ以外の部分は…つらいなあ。

四季は、演劇集団として、例によってレヴェルの高い動きと、歌もかなり聴かせる(ひとも居る)。しかし、もともとの曲がつまらない。台本ももの足りない。もともとのディズニー・アニメイション『ライオン・キング』(1994年)自体にあった難点が、そのまま舞台上に拡大されてしまうのだ。

映画も、少なくとも本国では爆発的にヒットしたし(これも謎)、僕の分からない、何かひとを惹きつける要素がここにはあるのだろうか。同じ、ディズニー&四季の提携作品としては、先行する〔美女と野獣〕に遠く及ばないと思うのだけど。ファミリーミュージカルとしては、1幕なんかけっこう暗めで、あまり子供向きではないんだけどなあ。動物のキャラクターがいっぱい出てくるから、それだけで子供は満足なのか? そしてオトナも。

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