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2005.05.24

コンスタンティン

『コンスタンティン』
“Constantine” by Francis Lawrence
2005年*USA*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ府中 スクリーン3にて

本国では、純然たるリーヴス主演作としては『マトリックス』3本以降で初めてのヒットらしいヒット(中くらいだが)になっていて、日本でも、興収の実数字はまだ分からないが、でも、たぶん本国よりもヒットしてるよなあ、この様子だと。いったいなぜヒットしてるんだろうと思い、ちょっと怪しみながら観たところ、意外に悪くない。

それにしても、サタンと神との戦いとか、ドラキュラものとか、5年に1本くらいなら付き合っても良いけれど、どうしてこうも次々と同じような作品を作るかなあ。キアヌ・リーヴスにも、かつて『ディアボロス 悪魔の扉』という、ツイスト具合がちょっと良い感じの、同傾向の作品があったし。

というわけで、話にはほとんど興味が持てない。しかし、いわくありげな雰囲気(若いヤツは、いま“ふインき”って発音するんだよなー。それなら“あラタしい”とか“ダラない”とかも使えよ。そっちは歴史的に正しいようだし(笑))が、少なくともこの作品の内容には合っている。キャストも、脇役は特にみんな素晴らしい顔つきで、それは楽しめる。

中でも、悪いほうの使いバルサザール役(いつも指でコインをもてあそんでいる)のギャヴィン・ロズデイルというひとの顔が、整っているのに不気味で印象的。本来は音楽のほうのひとらしいのだが、うーん、こういう顔を探してくるあたり、キャスティング・ディレクターの功績なのだろうか(^^)。“バルザールどこへ行く”(爆)。

直前に、何ともすっきりしないドラマ(要・下剤)を観たばかりだったので、まあまあ単純な作品だったが楽しめた。映画を観ている間、なーんにも考えないけれど、でも、映画を観ていないときだって、何も考えていないことに変わりはないのだ(^^)。

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