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2005.06.24

バットマン ビギンズ

バットマン ビギンズ
“Batman Begins” by Christopher Nolan
2005年*USA*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ府中 スクリーン2にて。
THX劇場

前半3分の1くらい(?)の修行部分は、ちょっとうんざり。例によって、東洋=神秘精神主義のオンパレード→つまりはタワゴトの連発なわけである。しかし、舞台がゴッサム・シティになってからは、まあまあなのかなあ。最後まで観ると、いちおう前段階のウンザリにも落とし前(?)が付けられるので、1本の映画としては良く出来ているわけか。

そうそう、またも劇場前に『交渉人 真下正義』と同じく“関西での列車事故へのお見舞い”が出ていて、これが、うーむ、途中までは「ああ、これか。でも、そこまで配慮するほどでもないんじゃないかな…」と思っていたのだけど、最後に、思わず「うわっ」というシーンがあって(泣)。でも、良く考えたら、当たり前だが事故場面を実際の映像で見ていたわけではなく、各局の報道番組で、わざわざCGを駆使して説明していたあの画面を連想するわけなのだ。そういう報道って、どうよ?(うわ、違和感のある言葉を使ってしまった(爆))

さて。

どういうわけか、華のない地味な役者がキャスティングされることの多いバットマン役の中でも、これまた華のないハンサムくん=クリスチャン・ベイルは、これで世界的な大スタアになる…のだろうか(^^;)。ならないような気がするのだが。なる気もないだろうし。せっかくビルドアップした体を、ほとんど露骨には見せないけれど、ベッドでの寝起きのシーンに注目しましょう(笑)。すごい体ではある。容姿と合わないくらいに。

『メメント』で、ガイ・ピアースの肌を舐めるようにセクシーに撮っていたのは、あれはそうする(肌にメモ代わりのタトゥーを入れる)必要があったためで、今回は、裸体を見せる必要はなかった、ということなのか(泣)、クリストファー・ノーラン。別に、そこまで嘆くようなことでもないんだけど(^^;)。

キャストで驚くのは、最後まで誰なのかが分からなかった、ウェイン社の社長役。あれって、ルトガー・ハウアーなんだ! 微妙な肉の付きかただよなあ。昔に比べるとふっくらとはしているが(昔が痩せ過ぎだったのか?)、役者として非難(爆)されるほどの肥満体というわけでもないよね〜。

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 この手のスーパーヒーローものは、ヒーロー誕生の過程が紹介されることがあっても、たいていはごく簡単にまとめられているのが常です。しかしながら [続きを読む]

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