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2005.06.27

ザ・リング2

ザ・リング 2
“The Ring Two” by 中田秀夫
2005年*USA*ヴィスタ・サイズ

TOHOシネマズ府中 スクリーン3にて。

例によって、未見の前作をレンタルDVDで観てから出かける。

(本当は、ここに、この原作&映像化シリーズ全体に対する悪口雑言を書いたのですが、ブラウザの誤操作で消えてしまいました。本当の話(笑)。超・家族至上主義者、鈴木光司氏の呪いかもしれない)

前作は「レンタルで良いや」と思ったのに、なぜ今回は出かけるのか。もちろん、御近所の映画館で上映しているからというのもあるのだけど、何と言ってもシシー・スペイセク(Sissy Spacek)が出ているというのが大きいなあ。でも、重要な役かもしれないけど、1シーン(?)しか出てきませんので御注意を。

予告篇では映らなかった小さな役(でも、見せ場があります(笑))で、エリザベス・パーキンス(Elizabeth Perkins)が出ていて、ちょっとびっくり。やっぱり巧いけど、でも、こんな役…。彼女は『ドクター』(1991年)なんて素晴らしかったのだけど、どうも、そのあと大きな役をやってない(らしい)んだよなあ。

さて。

主役のナオミ・ワッツ(Naomi Watts)というひとの魅力が、まだよく分からないのだ。絶世の美女というわけでもなし、“魅力のある不細工”と呼ぶには、やっぱりそこそこキレイなんだよねえ。『マルホランド・ドライブ』では(映画そのものに)驚嘆したけれど、普通の(笑)映画のときって、どうなんでしょう。まだ『21グラム』を観ていないもんで。

前作に続いて登場する、息子エイダン役のデヴィッド・ドーフマン(David Dorfman)が、とにかく熱演。巧いのか、眼が大きいので表情が豊かに見えるのか。子供なのに顔だちが整っていて、まあ、はっきり言えば気持ちが悪い(“キモい”)ゾーンに属しているのだろうけど。

どうしてアメリカ版『リング』って、ナオミ・ワッツの相手役に、毎回、微妙な(スタアになるかどうか疑わしい)ハンサムくんを配するのだろう(笑)。前回のマーティン・ヘンダーソン(Martin Henderson)も悪くなかったけど、今回も、新聞社の同僚役として、サイモン・ベイカー(Simon Baker)という近所の兄ちゃんふうな男が出ているのだ。別に、良いんだけどさあ。

ええと、映画の内容について少し。

前作のリメイク版では、オリジナル版映画に無い、馬のイメージや梯子 <はしご> のイメージが鮮烈だったのだが、今回は、特にそういうものは無いんだよね。そもそも、話の途中から、もうヴィデオテープの存在がどうでも良くなっているのって、おかしくなくない?(爆)

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