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2005年7月の9件の記事

2005.07.20

はだかの王様

はだかの王様*自由劇場*2005-20

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2005.07.17

見たい映画をつなぐタスキ

クリシェさんから「見たい映画をつなぐタスキ」を渡されました。

 ☆見たい映画をつなぐタスキ

1、2、3、4、5に答えて次の人にタスキをつないで下さい。

1、過去1年間で一番笑った映画
2、過去1年間で一番泣いた映画
3、心の中の5つの映画
4、見たい映画
5、このタスキをつなぐ方々

 過去のタスキがどうつながってきたかをあえて見ずに(笑)、直前のクリシェさんの書込だけを参考にして、とにかく回答いたします。

1、過去1年間で一番笑った映画

 語義通り、期間を2004年7月〜2005年6月の1年ということで考えました。別に、2004年の中でという一般的な“1年間”でも良いんでしょうが。

 ●『ふたりにクギづけ

 これは、笑わせ泣かせ、とても真っ当なバランス感覚の持ち主(「メリーに首ったけ」のファレリー兄弟)が撮った、素晴らしい作品。こういう映画がきちんと受け容れられるような、そんな民度の高い国に、出来れば生まれてみたかったですね(^^)。

2、過去1年間で一番泣いた映画

 こちらも、語義通りに期間を2004年7月〜2005年6月の1年ということで考えました。

 ●『いま、会いにゆきます

 単に、妻が死んだことを受け容れられない父と息子の話ではないし、なんと死者が甦ってくるというオカルティックな話でもない。原作は知らないが、映画を観る限りでは、なんとか(一つの超常的現象を受け容れるならば)成立する話になっている。しかし、話も良いけど、中村獅童と竹内結子の芝居に泣かされました。意外(?)と、ベタなものに感動したりもするのだ(^^)。意外でもないのかなあ。

3、心の中の5つの映画

 これを選ぶのが重荷(笑)になっていたために、タスキをつなぐのが遅れてしまいました。結局、7年前にNIFTYの映画フォーラム内で“オールタイム・ベスト”を選んだときの、邦洋あわせて100本ほどの候補の中から、むりやりひねり出しました。それ以後の7年に、以下の作品を越えるようなものは…本当に観ていないのかどうか、確信は持てないんですが。

 ●『カビリアの夜』(1957年、フェデリコ・フェリーニ)
 ●『死刑台のエレベーター』(1957年、ルイ・マル)
 ●『乱れる』(1964年、成瀬巳喜男)
 ●『日本侠花伝』(1973年、加藤泰)
 ●『隣の女』(1981年、フランソワ・トリュフォー)

 増村保造、小沼勝、ヒッチコック、ワイルダー、イーストウッド、そしてドライヤーの「奇跡」、市川崑の「細雪」を落とした、苦心の5本です。

4、見たい映画

 ●過去に実際に撮られた映画

 『偉大なるアンバーソン家の人々』(1942年、オーソン・ウェルズ)のオリジナル・ヴァージョン。いま流布している、ロバート・ワイズによってカットされた版ではなく。でも、現存しないんだろうなあ。

 ●存在しない映画

 溝口健二の、シネマ・スコープ・サイズで撮られた作品。黒白、オール・セットの時代物で。

5、このタスキをつなぐ方々

 ええと、まだブログを始めて5か月くらいで、しかも、どうもブログって、薄〜いつながりは出来ることもあるんですが、それ以上にはなかなか進まないので、どなたを指名したら良いか、困ってしまいました。@niftyフォーラム時代での知り合いのかたから、かろうじて、このかたへ、タスキをつなげてみます。

@niftyのFJMOVIE(日本映画フォーラム)でお世話になった“はる”さんの「日本映画が好き! ウェブログ

 自分からいきなりTB(該当する発言がないのに)っていうのは、かなり抵抗があるなあ(^^;)。

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ええと、最初の書込では、タスキをつなぐ相手として或るもう一人のかたの名前も挙げていましたが、メールでやりとりした結果、円満に(爆)、現在の形に落ち着きましたんで。御了承ください。

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2005.07.14

モーツァルト!

モーツァルト!*帝国劇場*2005-19

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リチャード・ニクソン暗殺を企てた男

リチャード・ニクソン暗殺を企てた男
“The Assassination of Richard Nixon” by Niels Mueller
2004年*USA*ヴィスタ・サイズ

テアトルタイムズスクエア(新宿駅南口)にて。

たぶん「ダラスの熱い日」ではないだろうとは思っていたが、「パララックス・ビュー」でもないわけで。

それにしても、「…の暗殺」という原題を、「暗殺を企てた男」という、まるで内容を明かすかのような邦題は、どうなんでしょうか。いち配給会社風情に、そのような権限があると思いこむのは、傲慢でしかないだろう。

さて。

何とも救いようがない状態の主人公であるが、でも、ショーン・ペンをこれだけ単独でじっくり眺められるというのは、ファン(どのくらい居るのかなあ。男としての魅力を彼に感じる女のひとって)には嬉しいのかもしれない。今回は、デコしわ(額のシワ)もそんなに出ていなかったし(^^;)。そのかわり、どういうわけだか腹だけがプックリ出ていて。疑いもなく、役作りではあるのだろうけど。

内容は…

【続く】

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2005.07.12

うら騒ぎ ノイゼズ・オフ

うら騒ぎ/ノイゼズ・オフ*新国立劇場(小)*2005-18

マイクル・フレイン(今年、新作〔デモクラシー〕が鹿賀丈史&市村正親/両氏の共演で日本初演された)の、旧作コメディ。今までにもシェイクスピア・シアター(!)が上演したり、なんと商業演劇(この言葉って本当はあいまいなんだけど)としても上演されたことがあるこの作品を、僕は初めて観た。

うわ、面白いんだなあ。想像していたものより、遙かに素晴らしいものだった。

シェーファー(兄弟のうち、どっちの、だったっけ(爆))の〔ブラック・コメディ〕のように、設定に仕掛けがあるもの(この場合は舞台上の明暗が現実とは逆転する)と、やはりシェーファー(だから兄弟どっちだよって(^^;))の〔スルース〕のように、登場人物そのものが誰か(観客も含まれる)に何かを仕掛ける、仕掛けのある作品は、たいていそのどちらかに分類されると思う。

ここでは、設定に仕掛けがある。第1部は、ゲネプロの様子を、観客席から眺めている設定。第2部では、視点を180度変えて、本番中の舞台を、舞台裏(舞台装置の裏)から覗いている様子。そして第3部では…という、ある程度、舞台が好きなひとならば、設定だけでもかなり楽しめるだろう。

役者もみな好演で…

【続く】

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2005.07.08

宇宙戦争

宇宙戦争
“War of the Worlds” by Steven Spielberg
2005年*USA*ヴィスタ・サイズ

TOHOシネマズ府中 スクリーン2(THX劇場)にて。

スピルバーグの嫌な面を久々に感じて、懐かしいというか(笑)。このところ、まあ、表面上は作家性を抑えた(?)作品が続いたので、とにかく“らしい”映画ではある。

でも、それにしても暗いよなあ。

内容については、触れない。別にあんな内容じゃなくても、もっと軽めのストーリーにああいう特殊撮影をからめた、そんな映画であっても良いんじゃないかとは思うのだけど。

ウェルズの原作は読んでいません。50年代に撮られたオリジナル版も未見。

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2005.07.03

浅草東宝オールナイト

“スピルバーグよ、よく見ろ! これが地球の最期だ!!”
浅草東宝*オールナイト上映

ブルークリスマス』 1978年*東宝*スタンダード。監督/岡本喜八。(映画館では初めて観た)

以下の三本は、すべて本多猪四郎・監督作品

地球防衛軍』 1957年*東宝*スコープ・サイズ。(映画館では初めて観た)
宇宙大戦争』 1959年*東宝*スコープ・サイズ。(映画館では初めて観た)
妖星ゴラス』 1962年*東宝*スコープ・サイズ。

同傾向の作品を一気に観ると、かなり疲れるなあ。本多猪四郎さんの作品など、1本ずつ観ると、かなり新鮮な驚きがあるんだけど。天然色・スコープ・特殊撮影、どれも素晴らしいですよ。いや、だから、本多猪四郎さんの作品のほうは。

…って、1本目については触れていませんが(^^;)、うーん、これは、やっぱり問題作かもしれない。倉本聰さん(オリジナル脚本)のUFOに対するこだわりって、いったい何なんだろう。

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2005.07.02

黒革の手帖 スペシャル〜白い闇

うへえ。無理のある脚色だよなあ。まったく関係のない短篇を使ってなんとか続篇に仕立てた、その力業を楽しむ…ことが出来るかどうかが、このドラマの正否をわけるポイントだろう。

僕は…、

【続く】

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2005.07.01

戦国自衛隊1549

戦国自衛隊1549』 監督/手塚昌明
2005年*東宝*ヴィスタ・サイズ

TOHOシネマズ府中 スクリーン8にて。

予告篇とは、ちょっと印象が違う…かな。演出が少し走り過ぎているところが数か所あるほかは、なかなか好調。でも、導入部〜時を遡上するまではけっこうSF色が強くて(当たり前だが)、ごく普通の(そういうものに特に親しんでいない)観客には難しいのではないだろうか。

【続きはあとで…】

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