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2005.08.29

MUSICAL BATON の前に

先日、映画のタスキを渡したはるさんから「MUSICAL BATON」が送られて来ました。

うーむ。映画に関する設問ならば、ある程度はポーズをとったり、逆にまったく何も考えないで選ぶという格好のつけかた(笑)も出来ると思うんですが、音楽は難しいなあ。でも、お引き受けしたので、やらねば(^^)。

僕の音楽環境(何だかむやみに長くなってしまった…)

ごく普通に、TVの音楽番組を見ていた。小学4年生くらいからだろうか。他に、夕方にやっていたAMラジオ局のリクエスト番組(北海道では“ベストテン北海道”という月〜金の1時間半ほどの番組があった。レコード売り上げ、有線リクエスト、番組への葉書&電話リクエストを集計して、1日ごとにランキングを発表する)で、どんなジャンルであろうとその時に“人気のある”歌を聞いていた。まだ、かろうじて各ジャンル(歌謡曲・演歌・アイドルポップス・ニューミュージック(これこそ死語だよなあ)・そしてたまには洋楽)からトップ20に入るようなヒットが出ていた時期だったので、今でも、70年代後半から80年代前半にかけてのヒット曲であれば、好むと好まざるとに関わらず(爆)けっこう覚えている。

中学に入ると、AMでもさらに深夜放送までを聞くようになる。地方でもネットしていたニッポン放送の“オールナイトニッポン”は、地方在住者には定番だったろう。文化放送の“セイ!ヤング”はどうだったのか。かなりの雑音ごしにでもなんとか聞いたTBSの“パック・イン・ミュージック”も忘れがたい。そういう番組の中から、そのパーソナリティ(という言葉が当時あったかどうか〜つまりはディスクジョッキーのこと)自身の歌や番組内でかかる曲に親しんでいったのだろう。AMからさらにFMまで聞くようになると、今よりもっと洋楽(?)も聞くようになっていたのかなあ(^^)。

小学校の5〜6年くらいで、初めてシングル盤を買った。中学でLP盤かな。1984年(僕は19歳である)からは、それがCDに変わる。いま考えると信じがたい気もするけれど、昔はエアチェックと言って、つまりはFM(あろうことかモノラルのAMラジオの場合も)から録音するというのが、けっこう盛んだったよなあ。音楽ソフトのレンタルというものが無かったという理由もあるだろうけど。何日の何時から、この局でこの曲を放送しますよ、という予定(ラジオ番組表)を載せたラジオ情報誌というのが何誌もあったし。

古老の語る思い出話か!

ええと(^^;)、記録媒体は、最初はカセットテープ。ウチには確かオープン・リールのデッキ(?)もあったようだが、子供の使うような物ではなかった。CDで充分にデジタルに慣れたあとで、MDを使うようになる。長くなるので理由は説明しませんが、とにかくまだハードディスク内蔵の音楽用携行プレイヤーを買っていないもので、いまだに携行にはMD再生専用機を使っています。メモリタイプのプレイヤー(安いよね〜)を使うくらいなら、MD-LPの再生が出来るウチのMDプレイヤーも、まだまだ悪くないんだよなあ。

うーん、音楽の内容より、周辺の話題ばかりを語っている。やはり、設問の4番目(難問)から逃げているのだろうか(笑)。

ええと、よく聴く音楽のジャンルを。
やっぱり一番親しんでいるのは、絶対的な量もたくさん聞いているはずの、日本の歌謡曲(流行歌)でしょうね。それも、せいぜい80年代中頃までのもの。それ以降の歌も聞くけれど、それは少なくとも歌謡曲ではないわけだし。歌謡曲といってもさすがにSP盤時代はキツい(サイレント映画が苦手なのと同じような理由)けれど、笠置シヅ子さん・美空ひばりさんから始まって、パワフルな60年代、王道である70年代、僕にとっては爛熟の80年代前半などなど、どれも悪くない。

歌手でひとり選ぶならば、存在として【山口百恵】。単に歌手ということに限らず、このひとの作品群との出会いがなければ、今の自分(なんぼのもんじゃい!(爆))はなかった。

歌手以外の名前でひとり挙げるとすれば、もうこういうことを書くヤツの定番なので、ちょっと恥ずかしいのだけど【筒美京平】ですね。いろんなところから取り入れたものを、しかし最終的にはオリジナルな作品に仕上げるテクニックとセンスに対しては、賞賛などという言葉では言い尽くせない。

うーん、筒美京平ベスト5にしちゃおうかなあ。それじゃ、ちょっといくらなんでも…(爆)。

他のジャンルも、そりゃあ聞きますよ。10年ほど前までCDは嫌というほど買っていたので、クラシックもジャズも、枚数はぐっと減るけれど普通の洋楽も、ウチにあることはあります。クラシックだと、器楽曲とか室内楽とかピアノソナタなんかは良いっすね。苦手なのはシンフォニー(なぜ苦手なのかという自分なりの理由もあるんですが、あまりに馬鹿馬鹿しいので書きません)。ベートーヴェンの1〜9番など、リストがピアノのソロ用に編曲したヴァージョンでわざわざ聴いているくらいのバカ耳ぶり(^^)。オペラは、はまると面白いんだろうなあ(なにしろミュージカルにあんなにはまるわけですから)と思いながらも、CDで聴いたり映像(まだレーザーディスク時代)で見たりはすることもあるんですが、生のものはほとんど(皆無ではないが、どうもオレの観たものは第1級のものではないと思われるので除外して考えると)経験していません。

Musical Baton の“Musical”を、ストレートにミュージカルと解釈して、好きなミュージカル5本を選んでも…。それもちょっと…だよなあ(^^)。

ジャズは、普通に聴いて楽しいのは、よく知りませんがビッグ・バンド時代(?)のものかな。ぷぴ〜ぽぁ〜(爆)というようなモダン・ジャズ(?)になると、ちょっと音楽のほうから拒絶されているような気がする(^^)。たとえばマイルス・デイヴィスだと、60年代の初頭くらいでギヴ・アップだったような。あ、ヴォーカルもの、たとえばダイナ・ワシントンなんて、好きでしたねえ。今は手元にあっても聴かないもんで…。

それ以外の“洋楽”だと、どうなのかなあ。たとえば映画からの影響で聴き始めることが多いのか。たとえば『ローズ』を見て、主演のベット・ミドラーを聴くようにもなるけど、それ以上に、作品のもとになったと言われるジャニス・ジョプリンに親しむようになる、とか。バーブラ・ストライサンドの『スター誕生』でファンになって、60枚くらいある全オリジナル・アルバムを集めてゆくとか(彼女のようなスーパースタアであっても、極東の国ですべてのアルバムを揃えようとすると、半分以上が輸入盤になるのだ)。ビートルズは赤盤・青盤を買ってみて、ポップな赤盤が楽しいというのは、いけないことなのだろうかと考えたり(^^)。ストーンズは、僕の買った頃は、まだ英米共通の決定的なベスト盤がなくて、どれを聴いたもんだろうと悩んだり。ロッド・スチュワートみたいにポップでパワフルなのが、いちばん分かりやすくて楽しいかな。ツェッペリン、クイーン、ここらへんは、ちゃんと聴いたことがありません(^^;)。

…長くなったので、じゃあ、これは別発言ということで。なんなんだ、オレ(^^;)。

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