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2005.09.06

星になった少年

星になった少年 / Shining Boy & Little Randy』 監督/河毛俊作
2005年*東宝*ヴィスタ・サイズ

TOHOシネマズ府中 スクリーン3にて

TVディレクター河毛俊作さんの、初めての映画…なのかな? 言われているほどには悪いものではない。手に汗を握る(笑)ような華々しい展開のない、地味なストーリーをそれなりには撮っている。安っぽいとか、TV的だとか、それって(たとえそれを認めたとしても)、別に作品の全否定につながるような決定的なことではないと思うのだが。

柳楽優弥という若者(^^;)の演技を、初めて観た。観客よりも、むしろ同業者(役者)たちからの評価が高いという話もある彼だが、確かに非凡。でも、この先どうするのだろう…。偉大な子役たちが連なる、夕陽の沈む荒廃した地平線(どんなイメージか(爆))の先へと消えて行く可能性も、かなりあるのだけど。

海外で大きな賞を受けた柳楽優弥の前作を、私は観ない。どの映画を観て、どれを拒否するのか、もちろん、誰にも保証された精神の自由の問題だろう(^^)。

常盤貴子は、頑張っているけれど、華やかな役をまだ映画では見せてもらいたいなあ。20代の頃に比べて、ちょっと頬のあたりが…気にならないこともないのだが。ある時期、本当に美しかったひとは、ちょっとでも変化(良くないほうに)してくるとキツいのだ。

高橋克実、演技にかなり良いところと、どうしたんだろうという両極端な部分があって、ちょっとよく分からない。舞台だと、良い役者なんだけど。世間一般の(TVヴァラエティ・ショウでの)イメージとは違い、体も大きくてハンサムなんだぜ〜(^^)。

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