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2005年11月の14件の記事

2005.11.25

エリザベスタウン

エリザベスタウン
“Elizabethtown” by Cameron Crowe
2005年*USA*ヴィスタ・サイズ

TOHOシネマズ府中スクリーン8にて

予告篇の印象だと、もうちょっとシンプルな“感動作”を想像したのだが、やっぱり作家の映画だなあ。それも、文字通りに“脚本家の映画”だという気がする。

【続く…かも】

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2005.11.21

親切なクムジャさん

親切なクムジャさん
“Chinjeolhan geumjassi” by PARK Chan-wook
2005年*韓国*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ府中スクリーン5にて

『復讐者に憐れみを』『オールド・ボーイ』は観ていないが(『JSA』は観た)、とにかくびっくりの傑作。ゆるいところ・粗雑なところ・力強いところのバランスが絶妙。唖然(笑)とさせられます。

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ブラザーズ・グリム

ブラザーズ・グリム
“The Brothers Grimm” by Terry Gilliam
2005年*USA/チェコ*ヴィスタ・サイズ

TOHOシネマズ府中スクリーン6にて

ええと? テリー・ギリアムって、もうちょっとヘンというかトンがっている作家なんじゃないのかな。しかし僕は、このひとの作品を、なんと20年ぶり(爆)に観たもんで、つまり『バロン』も『フィッシャー・キング』『12モンキーズ』といった評価の高い作品も、そして『ラスベガスをやっつけろ』も観ていないから、本当のところは何とも言えないのだけど。

キャスティングが、特にマット・デイモンは役と合っていないのではないだろうか。ヒース・レジャーの、ああいう“冴えない”役作りっていうのも、どうなんでしょう。

もういいかげん、正規版の『バンデットQ』を観ないといけないなあ、とちょっと思っているところです。僕が観たロードショウ版は、悪名高い短縮・改悪版だったもんで…。

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イン・ハー・シューズ

イン・ハー・シューズ
“In Her Shoes” by Curtis Hanson
2005年*USA*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ府中スクリーン5にて

人間に対して肯定的な視線が快い。お薦めです。

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ダーク・ウォーター

ダーク・ウォーター
“Dark Water” by Walter Salles
2005年*USA*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ府中スクリーン3にて

この原作(未読ですが)って、日本を舞台にするよりも、こっちのほうがずっとピッタリくる。例によって、こういう超常現象(=たわごと)を扱った内容には興味が持てないけれど、まあまあ飽きずに最後まで見せる。

(『父の祈りを』の)ピート・ポスルスウェイトの雇われ管理人が、画面に現われただけでもう不安にさせられる(^^;)。しかし、あの(謎のある)弁護士がティム・ロスだというのは、最後まで分からなかったなあ。ヒゲと眼鏡って、人相を隠してしまうのだ(笑)。

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2005.11.20

浅草東宝オールナイト

“金星から来たボンドガールAKIKO 〜若林映子 自選特集”
浅草東宝*オールナイト上映

三大怪獣 地球最大の決戦』 1964年*東宝*スコープ・サイズ。監督/本多猪四郎。
僕たちの失敗』 1962年*東宝*黒白*スコープ・サイズ。監督/須川栄三。
奇巌城の冒険』 1966年*東宝*スコープ・サイズ。監督/谷口千吉。
(2度目)『国際秘密警察 鍵の鍵』 1965年*東宝*スコープ・サイズ。監督/谷口千吉。


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2005.11.16

リトルショップ・オブ・ホラーズ

リトルショップ・オブ・ホラーズ*青山劇場*2005-34

いやあ、もしかしたら座席の問題なのかもしれないけど、とにかく歌詞の聞き取りにくいミュージカルって、久々に観た。青山劇場の2階席って、以前にも座ったことがあったかなあ。どうだっけ…。席よりも、音響に問題があるような気がしたのだが。

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2005.11.11

ALWAYS 三丁目の夕日

ALWAYS 三丁目の夕日
監督/山崎貴
2005年*東宝*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ府中スクリーン2(THX劇場)にて


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アトリエ新派

深川の鈴 / にごりえ*日本橋公会堂*2005-33

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蝉しぐれ

蝉しぐれ
監督/黒土三男
2005年*東宝*ヴィスタ・サイズ

TOHOシネマズ府中 プレミア・スクリーン
通常料金での興行

うーむ。話の中身はちょっと脇に置いておくとして、それにしても、最近撮られる“時代もの”って、映像に様式性が無いんだよなあ。特に(そういう意味で)驚かされたのは、山田洋次さんの撮った『たそがれ清兵衛』。意図的(またはそういうふうにしか撮れない)なのだとしても、ああいう、決まるべきカットが決まらない、そういう映像で満たされた“時代もの”が、批評家のベストワンに選出されたのも意外だった。

この映画ですか? なにしろ原作を読んでいないもので、予告篇から想像していたものと、細部でははなはだしく違っていて、ちょっとびっくり。主役の男がひとを斬る目的として、僕はまったく個人的な理由を想像していたのだけど。

主役の男女2人については、果たして素晴らしく役柄に合っていたのかどうか疑問。むしろ、今田耕司や“ふかわりょう”が、意外に悪くなかったんじゃないでしょうか。

藤沢周平さんの長篇って、恥ずかしながら読んだことがないんだよなあ。短篇をいくつか読んだくらいで。

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2005.11.06

ソウ2

ソウ 2
“Saw II” by Darren Lynn Bousman
2005年*USA*ヴィスタ・サイズ

TOHOシネマズ府中スクリーン5にて

例によって、未見だった前作をレンタルDVDで探し回って(2作目が劇場公開されるため、1作目はどの店頭でも貸出中だったのだ)、ようやくパート1を観てから出かける。この作品の場合も、やっぱり「1」を観てから行ったほうが、良いと思うぞー。

ええと? 『CUBE』がパート2で台無しになったほどには、『ソウ』の続篇は「1」も「2」も遜色がない。というより、まあ、そもそもの「1」を僕はあまり買わないので…。犯罪者の“らしい”キャラクター設定にうんざり。

でも、観客に向かって仕掛けられたいくつものツイストは、やっぱり興味深いんだよね。2作を続けて観て思ったのだが、監禁した相手に対しては、ジグソウは嘘をつかないんだよなあ。まあ、そこらへんの、いかにもアメリカ的な「嘘をつかない」ことへの真摯さが、これまた実はうんざりだったりして(爆)。

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本田美奈子

うーむ。

あの病気って、症状・程度によっては、今では治るひとも多いそうなのだが。

ありきたりの言葉を使えないくらい、いろいろな思いがあふれる。
昨年12月の新宿での、歌曲を主体としたコンサートに行けなかったのが、今となっては後悔しきれないこととなる。

日本語上演版での〔ミス・サイゴン〕タイトル・ロールは、彼女がそのイメージを作ったのだ。再演時、4人の“キム”が、彼女のイメージをそれぞれどう越えるのか、そういう視点で観ていた観客も多かったと思う。
東宝が発売している東京公演の2枚組・実況録音盤が、今も残っている。月並みだが、本人が居なくなっても、それでも彼女の歌だけは残ってゆくわけだ。

舞台の中では、毎回、不幸な結末を迎えた“キム”。しかし、そのどうしようもない終わりかたのため、だからこそリピーターとなって、観客は何度も〔ミス・サイゴン〕に出かけたのだろうか。
先行する〔レ・ミゼラブル〕のほうが、楽曲も、バランスのとれた台本・構成も、そして救いのあるラストも、比較にならないほど優れている。しかし、感動は完成度からのみ生まれるものではない。

もし、ここではないどこか他の場所に行ってしまったのだとしたら、そこで、好きな歌を、自由に楽しく歌っていてほしい。でも、努力家のようだから、楽しく歌うだけではなく、厳しいトレーニングも続けているかもしれない。

とにかく、今まで、そして、これからも残された歌を聴いていくという意味でも、いろいろとありがとう。

安らかに。

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2005.11.04

ドミノ

ドミノ
“Domino” by Tony Scott
2005年*USA*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ府中スクリーン3にて

中心となる犯罪計画が杜撰 <ずさん> で、しかも、その全貌を明かしてゆく手法が、映像としては鮮やかなのだが論理的ではなく、犯罪映画としては問題がある。『クリムゾン・タイド』だの『エネミー・オブ・アメリカ』だの、このひとの作品って、どうもいつも“頭が良くない”感じがあるのだ。

しかし、主役と彼女をとりまく何人かのキャラクターがとにかく魅力的で、うーん、トニー・スコットの映画としては、いちばん良いんじゃないでしょうか。昨年公開の『マイ・ボディガード』は未見なんだけど。

キーラ・ナイトレイも、彼女のキャリアがこのあと長く続いていくと仮定する(笑)ならば、この主演は重要な挑戦だったと思われるのだが、本国でのヒット具合(↓)から考えると、僕がエージェントだったら(^^;)ちょっと後悔しているところかも。

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2005.11.03

SIAM SHADE

別にどうでも良いんですが、ちょっと気になったこと。

最近、あちこちのコンヴィニエンス・ストアの店内で数回、SIAM SHADEの「1/3の純情な感情」を聴いたのだ。なぜ、いま、こんなに流れているのだろう。何かの理由があるのかなあ、新たなタイアップとか。今また?

このヴォーカルって、市川染五郎に似ていると思うんだけど…(^^;)。

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