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2006年2月の18件の記事

2006.02.27

アメリカ撮影者協会賞

2005年度(第20回)アメリカ撮影者協会(ASC)賞
授賞発表は2006年2月26日。

SAYURI(by ディオン・ビーブ
 ○グッドナイト&グッドラック
(by ロバート・エルスウィット
 ○キング・コング
(by アンドリュー・レスニー
 ○バットマン ビギンズ
(by ウォーリー・フィスター
 ○ブロークバック・マウンテン
(by ロドリゴ・プリエト

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2006.02.20

アメリカ映画編集者賞

2005年度(第56回)アメリカ映画編集者(ACE)賞
授賞発表は2006年2月19日

◆コメディ or ミュージカル部門 ★ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(by マイケル・マカスカー
 ○チャーリーとチョコレート工場
(by クリス・レベンゾン
 ○幸せのポートレート
(by ジェフリー・フォード
 ○プライドと偏見
(by ポール・トシル
 ○ウエディング・クラッシャーズ
(by マーク・リヴォルシー

◆ドラマ部門 ★クラッシュ(by ヒューズ・ウィンボーン
 ○ブロークバック・マウンテン
(by ジェラルディン・ペローニディラン・ティチェナー
 ○ナイロビの蜂
(by クレア・シンプソン
 ○グッドナイト&グッドラック
(by スティーヴン・ミリオン
 ○ミュンヘン
(by マイケル・カーン

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2006.02.18

佃の渡し

佃の渡し*日本橋公会堂*2006-04

佃の渡し

作 北條秀司
演出 大場正昭
演出 成瀬芳一

キャスト
水谷八重子:お咲/おきよ(二役)
安井昌二:おでん屋の仙吉
一條久枝
青山哲也
柳田豊
伊藤みどり
小泉まち子
田口守 など

会場 日本橋公会堂(中央区日本橋蛎殻町)
製作 新生温知会
後援 松竹

そんなに昔ではない以前に一度観た新派の名作を、小さな劇場で再度観てみる。それにしても前回は新橋演舞場という大劇場だったのだが…。

ええと、その、私的な場であっても、こういうことを書くのは非常に心苦しいのだが、水谷八重子さんが主演で、すでに定評のある名作を上演しているのに、なぜお客の入りがあまりパッとしないのだろう。そりゃあ、テンポの面では、さすがにちょっとゆっくり過ぎるのではないかと思われる箇所もあったけれど、北條秀司氏のストーリーと台詞に酔えば、少々のことはどうでもいいという気分になる。

水谷・安井の両人が良いのはもちろんとしても、脇を固める一條・伊藤・小泉の3女優も、ごくナチュラルに巧い(^^)。僕の好みとしては、脇のひとが渋く演じているのだから、主役はもっと派手に演じ上げても良いんじゃないかと思うのだ。しかし、水谷さんの“お咲”は、役柄は派手だが、それを演ずる水谷さんのテクニックは、かなり渋い。

今まで観てきた他の新派の舞台を考えても、そういうのが新派流なのだろうか。先代(初代)の八重子さんは、どうだったのかなあ。もちろん、僕の年齢では(^^;)、生の舞台は拝見したことがないのだが…。

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2006.02.17

単騎、千里を走る。

単騎、千里を走る。
“千里走単騎” (Chinese title) by Zhang Yimou
“Riding Alone for Thousands of Miles” (English title)
2005年*中国/日本合作*ヴィスタ・サイズ

TOHOシネマズ南大沢スクリーン3にて

イーモウの場合、原色にあふれた初期作品群は、少しだけ観ている。世界市場をターゲットにした最近の派手なエンタテインメント群も観た。しかし、この『単騎…』に連なるタイプの作品(であろう)『初恋のきた道』『あの子を探して』を、まだ観ていないのだ(^^;)。

この映画は、一言でいうなら、ずるい。高倉健というスタアのイメージを借りて、他の役者が演ずるならば全く共感できないような“キャラクター”を、自然に(あるいは強引に)納得させてしまう。
そういう意味でフェアではない、しかし、ひとの心を動かす映画である。

【この項は続きます】

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PROMISE

PROMISE
“無極” (Chinese title) by Chen Kaige
“The Promise” (International English title)
2005年*中国/日本/韓国合作*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ南大沢スクリーン5(THX劇場)にて

さて。チェン・カイコーのこういうタイプの作品って、他にはたぶん『始皇帝暗殺』などがあるのだろうが、しかし、恥ずかしながら、僕は彼の作品を、大昔に『黄色い大地』(ピンとこなかった)を、数年前にロードショウで『キリング・ミー・ソフトリー』を観たくらいで、どうも作家性というのがよく分からないのだ。『さらば、わが愛/覇王別姫』を観ていないのは、やっぱりまずいんだろうなあ(^^;)。

どうしても、チャン・イーモウの派手な(世界市場を意識した)作品(『HERO』や『LOVERS』)と比較してしまうのだ。少なくともエンタテインメントとして、イーモウの作品群には遙かに及ばないように思える。映画の進む方向として、イーモウのやりかたが、果たして本当に良いのかどうかはともかくとして。

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2006.02.14

更新履歴

以下の書込を作成しました。

カテゴリー★映画賞

全米映画批評家協会賞
ゴールデン・グローブ賞」(未整理データを含む)
アカデミー賞ノミネイション

カテゴリー●映画感想

プルーフ・オブ・マイ・ライフ
輪廻
THE有頂天ホテル」(項目のみ)
SAYURI
スタンドアップ
オリバー・ツイスト」(項目のみ)
タブロイド
レジェンド・オブ・ゾロ
プライドと偏見
Mr.&Mrs.スミス」(項目のみ)
美しき野獣」(項目のみ)
博士の愛した数式」(項目のみ)
男たちの大和/YAMATO」(項目のみ)

カテゴリー●演劇

ふりだした雪」シアター1010
グランドホテル」東京国際フォーラム ホールC
百物語 第二十三夜」岩波ホール

カテゴリー◇飲食 from 氷室ぶつぶつ


“串もの”の食べかた

カテゴリー◇言葉と表現 from 氷室ぶつぶつ

米は洗うものではない

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美術監督組合賞

2005年度(第10回)美術監督組合(ADG)賞
候補指名は2006年1月17日、授賞発表は2006年2月13日。

◆Period(時代もの)or Fantasy Film(ファンタジー) ★SAYURIby ジョン・マイヤー
 ○バットマン ビギンズ
(by ネイサン・クロウリー
 ○チャーリーとチョコレート工場
(by アレックス・マクダウェル
 ○グッドナイト&グッドラック
(by ジム・ビゼル
 ○キング・コング
(by グラント・メイジャー

◆Contemporary Film(現代もの) ★ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(by デヴィッド・J・ボンバ
 ○ナイロビの蜂
(by マーク・ティルデスリー
 ○クラッシュ
(by ローレンス・ベネット
 ○ジャーヘッド
(by デニス・ガスナー
 ○シリアナ
(by ダン・ヴェイル

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2006.02.13

男たちの大和/YAMATO

男たちの大和/YAMATO
監督/佐藤純彌
2005年*東映*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ南大沢プレミア・スクリーン(THX劇場)にて
通常料金での上映


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博士の愛した数式

博士の愛した数式
監督/小泉堯史
2006年*アスミック・エース*ヴィスタ・サイズ

TOHOシネマズ南大沢プレミア・スクリーン(THX劇場)にて
通常料金での上映


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美しき野獣

美しき野獣
“Running Wild” by Kim Seong-Su
2006年*韓国*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ南大沢スクリーン8にて


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2006.02.09

Mr.&Mrs.スミス

Mr.&Mrs.スミス
“Mr.& Mrs.Smith” by Doug Liman
2005年*USA*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ府中スクリーン3にて


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プライドと偏見

プライドと偏見
“Pride & Prejudice” by Joe Wright
2005年*UK/フランス合作*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ府中スクリーン8にて

なんと言ってもキーラ・ナイトレイの演技が魅力的で、意外さに驚かされる。200年以上も前に(フィクションの中で)生きていた人物を、活き活きと自然に演ずることが出来るというのも、それはそれでなかなかの力量の証しなのだろう。

ダーシー役のマシュー・マクファディンというひとは、確かにときどきは(^^;)魅力的なのだが、しかしベストな配役だったのかなあ。かつてローレンス・オリヴィエがやった役なんだそうで。『嵐ケ丘』や『レベッカ』の頃だから、ということは輝くような美貌の頃だよなあ…。う〜む。ちなみに、相手役(ナイトレイの演じた役)はグリア・ガーソン(!)。

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2006.02.07

レジェンド・オブ・ゾロ

レジェンド・オブ・ゾロ
“The Legend of Zorro” by Martin Campbell
2005年*USA*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ府中スクリーン4にて

前作(『マスク・オブ・ゾロ』)が、実はゾロの話ではなくゾロを継ぐ者の話であったように、今回も最後まで観ると、実はゾロの話ではなく、ゾロを…とした者たちの話であったことが分かる。

しかし、なるほど話はそれで通るけれど、そのための仕掛けは、あまり活劇には似合わない性質のものではないだろうか。カラっとしてないんだよなあ。

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2006.02.06

タブロイド

タブロイド
“Crónicas” by Sebastián Cordero
2004年*メキシコ/エクアドル合作*ヴィスタ・サイズ

ヴァージンTOHOシネマズ六本木ヒルズ アート・スクリーン(THX劇場)にて
成人指定作品

面白い。何の予備知識もなしで観たのだ。

【続く…予定】

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2006.02.05

全米脚本家組合賞

2005年度(第58回)全米脚本家組合(WGA)賞
候補指名は2006年1月4日、授賞発表は2006年2月4日。

◆オリジナル脚本賞 ★クラッシュScreenplay by Paul Haggis & Bobby Moresco / Story by Paul Haggis
 ○シンデレラマン
Screenplay by Cliff Hollingsworth & Akiva Goldsman / Story by Cliff Hollingsworth
 ○40歳の童貞男
(Written by Judd Apatow & Steve Carell
 ○グッドナイト&グッドラック
(Written by George Clooney & Grant Heslov
 ○イカとクジラ
(Written by Noah Baumbach

◆脚色賞 ★ブロークバック・マウンテン(Screenplay by Larry McMurtry & Diana Ossana / Based on the Short Story by Annie Proulx
 ○カポーティ
(Screenplay by Dan Futterman / Based on the Book by Gerald Clarke
 ○ナイロビの蜂
(Screenplay by Jeffrey Caine / Based on the Novel by John le Carré
 ○ヒストリー・オブ・バイオレンス
(Screenplay by Josh Olson / Based on the Graphic Novel by John Wagner & Vince Locke
 ○シリアナ
Written by Stephen Gaghan / Based on the Book “See No Evil: The True Story of a Ground Soldier in the CIA's War on Terrorism”「CIAは何をしていた?」 by Robert Baer

◆ローレル賞 ★Lawrence Kasdan

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2006.02.03

オリバー・ツイスト

オリバー・ツイスト
“Oliver Twist” by Roman Polanski
2005年*UK/チェコ/フランス/イタリア合作*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ府中スクリーン1にて


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スタンドアップ

スタンドアップ
“North Country” by Niki Caro
2005年*USA*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ府中スクリーン4にて

いやあ、新作では久しぶりに、こういうちゃんとした映画を観た。70年代後半ならば、堂々たる“女性映画”としての面が、もっと注目されただろう。

キャストは、シャーリーズ・セロンの熱演とフランシス・マクドーマンドの巧さが際立つ。ヒロインに対して好意的な2人の男を、ショーン・ビーンとウディ・ハレルソンという2人のハンサムが演じているのは、この監督(女のひと)の感覚なのだろうか(^^)。

卑劣な者の容姿は醜く、そうでない者は醜くない、という世界は分かりやすい(笑)。しかし、目を伏せたくなるような非道な行動をとる者の顔は、醜悪であるよりも美しいほうが、もっとずっと怖いのではないか。まあ、ホラーではないわけなのだが…。

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SAYURI

SAYURI
“Memoirs of a Geisha” by Rob Marshall
2005年*USA*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ府中プレミア・スクリーンにて
通常料金での上映

原作は、まあ、分量のせいもあるけれど、とにかく、この映画よりずっと丁寧に書かれた小説である。脚色が、質としてあまり良いものではないんじゃないのかなあ。

コン・リー、ミシェル・ヨーに比べると、役柄のせいもあるのだろうが、チャン・ツィイーの魅力の乏しさが、妙に印象的(^^;)。むしろ、登場シーン自体は少ないが、桃井かおりの怪演がやはり目立つ。悪くないです。

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