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2008.12.05

ナショナル・ボード・オブ・レヴュー

2008年度の米国映画賞、今年もオープニングを飾るのは、National Board of Review の発表するトップ10です。一部報道では“全米批評家協会賞”と訳していたりするようですが、そういう名称の賞は(後発ですが)別にあるので…。

2008年度(第79回)
ナショナル・ボード・オブ・レヴュー選出のトップ10

(発表は12月4日)

★作品賞 『スラムドッグ$ミリオネア』 監督:ダニー・ボイル
★監督賞 デヴィッド・フィンチャー(『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』)
★女優賞 アン・ハサウェイ(『レイチェルの結婚』)
★男優賞 クリント・イーストウッド(『グラン・トリノ』)
★助演女優賞 ペネロペ・クルス(『それでも恋するバルセロナ』)
★助演男優賞 ジョシュ・ブローリン(『ミルク』)
★集団演技賞 『ダウト~あるカトリック学校で~

★オリジナル脚本賞 『グラン・トリノ』 ニック・シェンク
★脚色賞(同点) 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 エリック・ロス
★脚色賞(同点) 『スラムドッグ$ミリオネア』 サイモン・ビューフォイ
★外国語映画賞 『モンゴル』 監督:セルゲイ・ボドロフ
★ドキュメンタリー賞 『マン・オン・ワイヤー』 監督:ジェームズ・マーシュ
★アニメイション賞 『ウォーリー』 監督:アンドリュー・スタントン
★表現の自由を反映する映画賞 “Trumbo
★第1回監督賞 コートニー・ハント(『フローズン・リバー』)
★新進(*)女優賞 ヴィオラ・デイヴィス(『ダウト~あるカトリック学校で~』)
★新進(*)男優賞 デヴ・パテル(『スラムドッグ$ミリオネア』)
★スポットライト賞 メリッサ・レオ(『フローズン・リバー』)
★スポットライト賞 リチャード・ジェンキンス(『扉をたたく人』)

*“Breakthrough Performance” を、無理やりに訳しています(^^)。

※今年も昨年と同様、作品賞(つまりベスト1)に選ばれた作品を(なぜか)除いて、トップテンとして発表しているようで、つまり作品賞を含めてトップ11ということになる。以下の、外国映画やドキュメンタリーについても、同様だと思われる。余計なお世話(笑)だけど、ちょっとヘンな感覚ではないだろうか。

★トップ10(アルファベット順)
バーン・アフター・リーディング
チェンジリング
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
ダークナイト
ディファイアンス
フロスト×ニクソン
グラン・トリノ
ミルク
ウォーリー
レスラー

★インディペンデント映画トップ10(アルファベット順)
フローズン・リバー
ヒットマンズ・レクイエム
In Search of a Midnight Kiss
Mister Foe
レイチェルの結婚
スノー・エンジェル
Son of Rambow
Wendy and Lucy
それでも恋するバルセロナ
扉をたたく人

★外国映画トップ5(英題のアルファベット順)
そして、私たちは愛に帰る
Let the Right One In (Låt den rätte komma in)
Roman de gare
A Secret (Un secret)
戦場でワルツを

★ドキュメンタリー トップ5(アルファベット順)
American Teen/アメリカン・ティーン
The Betrayal - Nerakhoon
Dear Zachary: A Letter to a Son About His Father
Encounters at the End of the World
Roman Polanski: Wanted and Desired

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