カテゴリー「●映画感想」の119件の記事

2012.12.24

レ・ミゼラブル(第1稿)

ちょっと期待しすぎていたのか、素材に対して(僕が)思い入れが強すぎるのか。

ってか、製作上の契約がそうなっているのだろうか(まさか(^^;))、ソロパートは、必ず、歌っている役者が大写しになるのだった。そんなミュージカル映画、野暮ったくないか? 3重唱だと、3人を次々に撮っていく。どうして、3人を1つのフレームに入れないのだろう。

あ、役者さんの歌は、皆さん良いですよ。ラッセル・クロウが、見かけとは違う繊細な歌唱で、意外な驚き。

でも、面白いなあ(興味深い、という意)。ほとんど内容をいじっていないのに、大写しのある(まあ、上記のように、今回は無用に大写しばかりなのだが)映画だと、舞台とは印象が変わるのだ。良い意味でも、そうではなくても。

映画用に書かれた新曲が1つ(コゼットを引き取ったヴァルジャンが、馬車の中で歌う)入っています。曲の出来に関しては、疑問。

スクリーン・サイズは、ヴィスタ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.19

トランスフォーマー

いらいらさせ、ワクワクさせ、笑わせて、泣かせる。
構成はイビツだし、後半に訪れる感動は、果たして作り手たちの意図したものだったのかどうか。

でも、それでも貴方に見てもらいたい。大画面で見てもらいたい。悪くない1本です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.02.17

単騎、千里を走る。

単騎、千里を走る。
“千里走単騎” (Chinese title) by Zhang Yimou
“Riding Alone for Thousands of Miles” (English title)
2005年*中国/日本合作*ヴィスタ・サイズ

TOHOシネマズ南大沢スクリーン3にて

イーモウの場合、原色にあふれた初期作品群は、少しだけ観ている。世界市場をターゲットにした最近の派手なエンタテインメント群も観た。しかし、この『単騎…』に連なるタイプの作品(であろう)『初恋のきた道』『あの子を探して』を、まだ観ていないのだ(^^;)。

この映画は、一言でいうなら、ずるい。高倉健というスタアのイメージを借りて、他の役者が演ずるならば全く共感できないような“キャラクター”を、自然に(あるいは強引に)納得させてしまう。
そういう意味でフェアではない、しかし、ひとの心を動かす映画である。

【この項は続きます】

| | コメント (0) | トラックバック (0)

PROMISE

PROMISE
“無極” (Chinese title) by Chen Kaige
“The Promise” (International English title)
2005年*中国/日本/韓国合作*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ南大沢スクリーン5(THX劇場)にて

さて。チェン・カイコーのこういうタイプの作品って、他にはたぶん『始皇帝暗殺』などがあるのだろうが、しかし、恥ずかしながら、僕は彼の作品を、大昔に『黄色い大地』(ピンとこなかった)を、数年前にロードショウで『キリング・ミー・ソフトリー』を観たくらいで、どうも作家性というのがよく分からないのだ。『さらば、わが愛/覇王別姫』を観ていないのは、やっぱりまずいんだろうなあ(^^;)。

どうしても、チャン・イーモウの派手な(世界市場を意識した)作品(『HERO』や『LOVERS』)と比較してしまうのだ。少なくともエンタテインメントとして、イーモウの作品群には遙かに及ばないように思える。映画の進む方向として、イーモウのやりかたが、果たして本当に良いのかどうかはともかくとして。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006.02.13

男たちの大和/YAMATO

男たちの大和/YAMATO
監督/佐藤純彌
2005年*東映*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ南大沢プレミア・スクリーン(THX劇場)にて
通常料金での上映


| | コメント (0) | トラックバック (0)

博士の愛した数式

博士の愛した数式
監督/小泉堯史
2006年*アスミック・エース*ヴィスタ・サイズ

TOHOシネマズ南大沢プレミア・スクリーン(THX劇場)にて
通常料金での上映


| | コメント (0) | トラックバック (0)

美しき野獣

美しき野獣
“Running Wild” by Kim Seong-Su
2006年*韓国*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ南大沢スクリーン8にて


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.02.09

Mr.&Mrs.スミス

Mr.&Mrs.スミス
“Mr.& Mrs.Smith” by Doug Liman
2005年*USA*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ府中スクリーン3にて


| | コメント (0) | トラックバック (0)

プライドと偏見

プライドと偏見
“Pride & Prejudice” by Joe Wright
2005年*UK/フランス合作*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ府中スクリーン8にて

なんと言ってもキーラ・ナイトレイの演技が魅力的で、意外さに驚かされる。200年以上も前に(フィクションの中で)生きていた人物を、活き活きと自然に演ずることが出来るというのも、それはそれでなかなかの力量の証しなのだろう。

ダーシー役のマシュー・マクファディンというひとは、確かにときどきは(^^;)魅力的なのだが、しかしベストな配役だったのかなあ。かつてローレンス・オリヴィエがやった役なんだそうで。『嵐ケ丘』や『レベッカ』の頃だから、ということは輝くような美貌の頃だよなあ…。う〜む。ちなみに、相手役(ナイトレイの演じた役)はグリア・ガーソン(!)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.02.07

レジェンド・オブ・ゾロ

レジェンド・オブ・ゾロ
“The Legend of Zorro” by Martin Campbell
2005年*USA*スコープ・サイズ

TOHOシネマズ府中スクリーン4にて

前作(『マスク・オブ・ゾロ』)が、実はゾロの話ではなくゾロを継ぐ者の話であったように、今回も最後まで観ると、実はゾロの話ではなく、ゾロを…とした者たちの話であったことが分かる。

しかし、なるほど話はそれで通るけれど、そのための仕掛けは、あまり活劇には似合わない性質のものではないだろうか。カラっとしてないんだよなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

より以前の記事一覧